Dagforce Tour 2019「footage」
EXPERIENCE MUSIC × ART × FOOD FROM NEW YORK
2019/5/19 (sun) evening
Open/Start: 17:00/18:00
at : y.gion
MUSIC
Dagforce Band:
× Dagforce /vo (IG/ @dagforce_y0)
× Joe Blaxx /dr from NY (IG/ @_joeblaxx_)
× KenKen /ba (IG/ @kenken_rize)
× Rio /gt (IG/ @astroguitar_rio) )
× Kunikazu Tanaka /sax (IG/ @kunikazutanaka)
× Tameto Ishii/key
VINYLY DJ:
× DJ Ohjiro
ART
– KIKI –

「Because I am Japanese」

-KIKI Humanmonochorme Photo Exhibition in Kyoto-

http://www.ygion.com/「because-i-am-japanese」-kiki-humanmonochorme-photo-exhibition-in-kyoto/

FlamingoFilms
FOOD
「Uptown Chicken & Waffle」
REAL TASTE FROM NY Produce by Chef Bow
Ticket: ¥3000
(ミュージックチャージ / 1Food Ticket 込) ドリンク代は別途かかります。
御予約

 

DagforceはNYに移住し始めた頃から2年ほど、ほとんど英語が話せなかった。そんな彼の最初の音楽体験は、マンハッタンでの「Jam Session」だった。

そこには、グラミーアーティストを始め数々のNYの「今」を代表するミュージシャンが集い 言葉ではなく音で会話していた。

Dagforceは、本能の赴くまま、目の前で繰り広げられる世界最高峰の、 レコードで聞くような珠玉のジャムセッションにマイク一本握り立っていた。

そして思いのまま全てを「日本語」で歌い、会場全体が一つになるほど盛り上がった。

これが彼のNYで初めての音楽原体験となる。 あらゆるルーツを持った音楽家たちが、それぞれの個性を響かせ合い 一つの絵画を作るように、お互いを大切にしながら音楽を作っていく。

Dagforceは、このとき初めて「Groove」の意味を体で理解した。

そして、このときドラムを叩いていたのがJoe Blaxxだった。 Dagforceが、言葉の壁を越えてNY現地の友人と繋がれていけたのは、 「MUSIC」と「ART」と「FOOD」という言語を越える共通点があったから。 今回、初めてとなるエキシビションでは、DagforceのNYでの原体験となった 「MUSIC」と「ART」と「FOOD」という言語を越える三つの要素を、 NYから直輸入し、KYOTOの街へと「Exchange(交換留学)する」そんな意味が込められている。

 

– DAG FORCE –
https://www.dagforce.com/

1985年生まれ、飛騨高山出身、東京在住。
見るものに衝撃を与える迫力のLIVE。数々のフューチャリングに裏付けされた実力とセンス。歌う様にラップする『Blues Rap』と呼ばれるスタイルを武器に、ポジティブなメッセージを発信し続けている。
ジャンルやルールに縛られない音楽表現は、明らかに他と一線を画す、唯一無二のスタイルを持ったアーティストである。
現在までに、ヨーロッパ10ヶ所ツアー参加や、武道館でのバンドライブを経験、L-VOKAL,DJ SHU-Gとの『BARS & VIBES』では、AmebreakのBest Mix アワードを受賞、DJ NOBU a.k.a BOMBRUSH名義でリリースした『STAY STRONG』で全国区に躍り出た。
2011年大阪CARNIVALのライブバトルでは64組中優勝を飾り、メジャー/インディー問わず、数々のアーティストとのFeat./作詞/ディレクションをこなす。
通算1000回を凌ぐライブは、常に高い評価を得ており、2012年春には待望の1st LPをリリース予定。
現在、破竹の勢いで成長を遂げる新進気鋭のアーティスト、DAG FORCE。
楽曲では、ZEEBRA、SEEDA、NORIKIYO、SHINGO☆西成、L−VOKAL、KEN-U、JUSWANNA等、数多くのHipHopアーティストとのfeat.をこなす傍ら、金子マリ、UNICORN、THE TIMERS、KenKenなどの伝説的なArtistとも、ジャンルレスな交流を持ち、様々な業界からぶ厚いプロップスを得ている。

– Joe Blaxx –

NY / BROOKLYN在住 / QUEENS 出身のドラマー。

Jose James(ホセジェイムス)やBilal(ビラル)のバックを始め、本場NYのブラックミュージック・シーンを牽引する気鋭ドラマー『Joe Blaxx』。DAG (Dagforce)の2019年発売予定アルバムにも、ドラマーとして参加している。

Instagram :https://www.instagram.com/_joeblaxx_/

Youtube link :https://www.youtube.com/watch?v=5vnhRjbOfLM

Youtube link :https://www.youtube.com/watch?v=89SW_mtfbBc

– KenKen –      (RIZE, Dragon Ash, LIFE IS GROOVE)

1985年、東京都出身。RIZE、LIFE IS GROOVEのベーシスト。父がジョニー吉長(ドラマー)、母は金子マリ(歌手)、兄は金子ノブアキ(ドラマー、RIZEのメンバー)という音楽一家で育ち、小学生の頃からギター、ベース、ドラムを始め、その後、ベース練習を本格化。 RIZE、LIFE IS GROOVEの他にも、自身が率いる KenKen of INVADERS、中村達也(ex . BLANKEY JET CITY)とのハイスペック・バトルバンド SPEEDER-X としても活動。最近ではDragon Ash、the day(仲井戸麗市,中村達也,蔦谷好位置,KenKen)、遠藤ミチロウのスターリン、さらにはKYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)率いるプロジェクト WAGDUG FUTURISTIC UNITY にも参加。3rdソロアルバムを配信中。

– Kunikazu Tanaka  –
http://www.kineos.co.jp/artists/kunikazu-tanaka/

1966年生まれ。高校在学中よりサックスを独学にて修める。東京大学在学中にジャズ、ポップスに傾倒し、卒業後数年間の会社勤めを経てプロの演奏家となる。以来「幅広い音楽を俯瞰する」と評されるスタイルで、オーセンティックなジャズからポップス、即興まであらゆるサウンドに溶け込みつつ独自のサウンドと存在感を醸し出す。

日本国内のメジャーなジャズクラブやコンサートホールでの演奏はもとより、フジロック、モントレー(日米)、ニューヨーク、ロンドン等のフェスティバルにも出演。

現在はソロとしての活動の傍ら、「田中邦和ジャズトリオ」「BLACK VELVETS」「Sembello」「DOUBLE TORUS」「KARATE CHOPS」「LIFE IS GROOVE」等で個性的なミュージシャンたちとの共演他、レコーディングやセッション等、多岐に渡って活動中。また、サックスが持つ楽器の可能性を追求する即興演奏や、尺八やネイ等サックス以外の管楽器の研究・演奏にも力を入れている。

これまでの共演者は森山威男、小室等、林田健司、中村達也、川村結花、渋谷慶一郎、ボズ・スキャッグス等々多数。NHK Eテレ「スコラ 坂本龍一 音楽の学校 ジャズ編」では坂本龍一、山下洋輔と共に田中邦和トリオとして出演。

Dagforce Tour2019  「the footage」

https://www.dagforce.com

 

・5/16 (木) 渋谷 club asia

・5/18 (土) 大阪 Good Things

・5/19 (日) 京都 y.gion (Daytime)  &  京都 Metro (Midnitght)

・5/22 (水) 池尻 BPM

・5/24 (金) 東京 代官山 晴れ豆

・5/25 (土) 飛騨 ジャズフェス